白鷹町
風景
真っ白い鷹がゆったりと羽根を大空に浮かべている。きらっと光る鋭い眼底に荒砥のまち並みや、何百年も風雪に耐え、可憐な花を咲かせるエドヒガン桜達、もがみ川の清流に鮎の銀鱗が光る風景が映っている。
最上川は内陸村山地方を遡り置賜地方に入る、白鷹は、江戸時代上杉藩の領内であり、この地域に鷹山と言う地名があるが有名な上杉鷹山公の名の由来であるかもしれない。
いにしえに白鳳散した桜実や、幾世も香るエドガン 花の吹雪に愛霞

あゆ茶屋

ふるさと森林公園
まつり
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09月 | しらたか鮎まつり |