本文へ移動

高畠町

風景

まほろばの里、高畠は、古くから屋代郷として行政の町割りを形成してきた。明治の村、町制で高畑となり、昭和に二井宿、屋代、亀岡、和田と合併で高畠町となって現在に至る。置賜盆地の北東に位置し、宮城県、福島県の両県に接する、霞たなびくと悠久の都にも似た情緒さえある静かな町である。
また、西暦807に開山された日本三文殊の亀岡文殊と西暦860年に建立阿弥陀堂が始まりで、源義家が祈願し立てられた阿久津八幡神社の端麗な三重の塔の歴史の香りと高畠ワイナリーが奏でる欧州のワインの香りが調和するまちでもある。
 

親も子も幾代もかわらぬ文殊の知恵

 

亀岡文殊堂
高畠ワイナリー

うまいもん

鯉の甘煮
ミルクケーキ
ワイン

まつり

-月青竹提灯まつり
-月阿久津八幡宮春まつり
-月大日如来わらじみこし