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大石田町

風景

大石田は古くから最上川の舟運の船場町であった。山形最上家が1614年酒田と内陸を結ぶ川船中継所を現在の大蔵村から大石田に移行してからは大いに栄え、内陸部から陸送されてくる紅花等の特産物と銀が、大石田船着場から川船に乗って酒田に下り、京の文化が酒田から遡った。
船着場を中心に家屋が連なる道は、昔にしては幅が広い。両側には、船着場で栄えた時代であるような蔵、店、家がたたずむ。そして、瞼を閉じると人々の賑わう声が聞こえそうである。

あったまりランド深掘
紅花ライン舟下り

うまいもん

次年子そば
ぺそら漬け

まつり

04月02日-03日大石田ひなまつり
08月16日大石田まつり
11月上旬新そばまつり