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こおりやま18

 みちのく口の歴史重ねた白河の街を離れ、国道四号を北に向かう。

西白河の泉崎町、矢吹町、岩瀬の鏡石町、須賀川市を縦断して郡山市に入る。

郡山市は、会津と太平洋沿いのいわきを結ぶ鉄道、道路の横軸と白河、関東と福島、仙台を結ぶ縦軸鉄道、道路が十字に交わる交通の要の地で、経済活動が活発で東北で仙台に次ぐ経済圏である。

国道四号を右折して新桜通りを東南に進み、国道47号との交差点付近が開成山公園であり、土塁に桜が連なる新桜通りを挟んだ所に郡山市役所がある。

新桜通りは、学校、教会、ホテル、商店等つながり、旧国道4号との十字路交差点付近から郡山駅周辺の商業地域となり、新幹線、東北本線の郡山駅がある。

 

見どころ

 開成山公園、安積國造神社、高柴デコ屋敷

食べごろ

 薄皮まんじゅう、ゆべし(ひとで型)

かかわり、思い出

 郡山市街地の東方に、西郷村から穏やかに流れ来る阿武隈川が遠く宮城の海に向って流れている。

 

1986年(昭和61年)に豪雨が福島県を襲った。

 豪雨の2日後に三春町を訪れようとして、郡山駅の北周辺を通り駅東の工業団地を通ると、団地内は、床上浸水の状況であった。

阿武隈川安原橋の近くでは、川沿いの住宅が二階まで水に浸かっており、橋桁の近くまで水位がある安原橋を渡り三春町に向かう。

その後、阿武隈川は大改修を終えたものの、気候変動による降雨量の多さの原因だろう。33年後にまた福島県、宮城県に記録的な豪雨に見舞われ、阿武隈川が大暴れして甚大は被害をもたらした。

郡山駅周辺は、賑やかな飲食街がある所でありますが、先に述べた阿武隈川の氾濫の時の以前の時代には、派手で踊るダンス劇場もあった。遠い昔の話しである。