5. 静寂な境内に葉桜のしだれさくら

「ありがとうございました。」
言って、車のところから歩き数段の石の階段を上り、
山門の前立つと正面の上に大きな藁ぞうりが横に飾られており、
右、左に仁王さんが怖い顔して格子の中に立っているが、
怖そうな顔の眼で、遠いとこご苦労さん「通れ。」
と“あいず”しているようなので、山門をくぐって階段を上っていった。
「静かだね、平日でさくらの花も散ったのか誰もいないね。」
と言いながら荒井さんと石の階段を上っていくと、薬王寺の建物が現れ、
その建物の脇を抜けると正面に阿弥陀如来がある寺が静かに出迎えた。
そして、境内の左側に3本の葉桜のしだれさくらが
花を咲かせ終えて静かにやすんでいるようである。
杉の糸桜
右手には赤い帽子と衣をきた小さい6人の地蔵さん達が
桜をねぎらっているように糸さくらを見つめていた。
薬王寺の杉の糸さくらを後にして、真っ直ぐな田園を走る広い道路を
2・3km南に走り左に折れると田んぼに囲まれた春日八郎記念館があった。
駐車場に車を止め外に出ると、春日八郎のヒットメドレーが流れており、
駐車場の脇に記念館ととも植えられに造られたのであろうか、
一本杉と石の地蔵さんが静かにたたずんでいた。
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