20. 狭い道がんばれランクスくん

馬場の桜に僕は一礼をするか否かランクスくんは自動車整備工場を出て走りだしている。
逆もどり、信号機横断歩道を過ぎても鉄鋼社が見えない、
「あれだな、倉庫みたいなデカイ建物だなあ鉄工社ともで書いてあるよ。
何んだ小野町から来た道からスグだったんだ。」
「どこから入ればいいの。」
「建物の前に通路があるよ。入ってみようよ。左に入ってください。」
僕も心配しながらもシッカリ両手両足をガシット踏ん張っている。
鉄工社の敷地に入っていくとね、鉄工社の敷地らしいんです。
ジーと見ると敷地の左端に岩倉ざくらはコッチと小さな案内板が立っていてね、
その先に軽トラックか耕運機一台がやっと通れる砂利道があるんです。
歩く、走るは、僕の出番と張り切っていると。
岩倉桜
「農道を車で行って見ましょう。歩くよりいいんじゃない。
それに桜の季節にはまだ早いので車は来ないと思うよね。
もしか農作業車正面からきたらニラメッコしようね。
それでもだめならダンナさんと運転チェンジ。
500Mもバックしたたらいいんじゃない。行きましょう。」
ええーとぼくは、驚いた。マーちゃんはオフロードが得意、
スピードもOKレイサーの素質あるんじゃないかなあ。
「オイ、トヨタ ランクスお前の真骨頂をみせろ。」とひーちゃん
「おおーす。」とランクスくんの声が僕の耳に聞こえた。
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