1. 会津越後境と飯豊山の眺め

只見川を国道49号が渡ると会津の奥深く入りこむ、
西会津の静かさの中に、越後の微かな香りさえ流れてくるようだ。
 西会津村に入ると間もなく越後街道の右手に山の斜面が土の肌になり
大小のロックが所々に露出している所が500mほど続く、
会津の風景と言うよりアメリカの西部にでもいるような光景である。
 村の役場を目指すことにした。街道と言うより新道であるため走りやすい。
 いつの間にかまちの中心地を通り過ぎており、JRの踏み切りも越えた。
目の前が開け、数十m低い田園の盆地が見える。
田んぼや畑の合間を阿賀川が蛇行しゆったり流れ、
田園の奥には真っ白く雪を被った飯豊の神秘の連山が青空に浮び、
この風景は絵画の世界にいるようである。
化け桜
桜を探さなきゃと地図を見直すとだいぶ役場の位置から
西に越後堺の近くまで来てしまっている。ユータウンして車を走らせると
左の方向から立派な道路がある、この道路を走り大回りをすると
役場に向かえるだろうとの予感から左折した。
 最近できた道路なのだろう歩道がゆったりしている。
道路の左側が2.3m高く、全体が公園緑帯なっており、後方に飯豊の山が美しい。
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