6. 山すその神社をおおう桜

また、丘を越え6つ眼は桜を探してきょろきょろとしている時、
先ほど通過してしまったの桜の案内板がある住宅の土手下で、
右の奥をふっと眺めると枝ぶりの良いケヤキのような大きな木が斜面に見える。
 「あった、あれじゃ無いですか野上さん」
 「あれらしいですね。タカさん」
 「さあ、行ってみよう。」
 「案内板の所を曲がらず、案内の通り真っ直ぐ行けば良かったです。」
親王桜
 「でも、奥の住宅に入る通路の感じだからなあ。」
 車を耕作道に乗り入れ、行き止まりの土手の空地に止めた。
 説明案内板には、樹齢659年 うばひがん櫻と書き記されており、坂道を上り、
櫻に近づくと腰にしめ縄をしている古木の櫻が花目を硬く包んで、村の神社を覆うように佇んでいる。
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