2. 階段、岩の上に蕾固い桜

北の方向しか走ることしか知らないように船引を走って岩代町に入ったが時折思うのだが、
山手で大河も無いし、ナンで船を引くのか考えてしまうのであるが
モウ目的に近い東新殿の地域にいるようだ。
 道は広い下り坂緩いカーブを左にクネって右に大きくカーブする。
 そこに石の鳥居がある、神社もある。
「あーー、桜も有るようだ。」
と独り言を言いながら車を道路の端に止め、
忙しげに鳥居を潜ると階段の右手に岩ゴツゴツと組み上げられていると、
言うより自然に組み合わせられた物なのだろう。
岩さくら
その組み合わされた岩の前に石碑も静かに並んでいる。
 階段の下には、奉納の石碑の隣に白く塗られた木の標に
新殿神社の岩さくらと刻まれている。
 顔を上に上げると未だ蕾も固い桜が春の日差しがモット強くなるのを待っているようである。

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