1. 千歳山と蒟蒻

山形市の東に、日本海の北風を月山、朝日の山々とともにダブルの盾として
太平洋に行かせまいと踏ん張る蔵王山、神室山の奥羽山脈がある。
 緑多き山々を挟んで、杜の都仙台と花の都山形が背中合わせをしている。
 仙台方面から向かうと、笹谷峠のトンネルのなかで山形県となる。
 笹谷峠をグーっと西に下り平地に着くと、スラットした高層建ての山形県庁が
白い顔をして立っている。
平泉寺の櫻
 県庁の南に、おれは、もっと、もっと高いぞとばかりに、松で覆われ、
ハイキングの山としても親しまれている、山形市のシンボルの千歳山が座っている。
 県庁を西に下ると、千歳山の北の登り口に、稲荷神社の石の鳥居と石の狐が出迎える。
その鳥居の前に名物のこんにゃく屋がある。蒟蒻の玉がマーケットで売られているものより、
3回り大きく、歯ごたえがありおいしい。
 また、道路を挟んで隣に田舎風の太い蕎麦が名物で、
蕎麦の香りが良く、南蛮漬けも美味しい店である。
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