1. 湯けむり、蒸篭に、風の汽車

上山温泉は、古い温泉である沢庵和尚が湯に浸かった湯は
何処なのか分からないが旅館が並ぶ。
温泉街から少し下った所に湯煙でなく蒸し器の湯気が立ち込める店がある。
中条饅頭屋である。一口でほうばることも出来る手ごろな大きさに
アンコが多めに入り出来立ての手触りは、餅肌のようである。
又冷めてからの味がうまさの秘訣であるが、またまたおいしい饅頭である。
いくつの饅頭が入った箱入れも買っても2個は「お食べ下さい。」とサービスしてくれる。
権現堂のさくら
 饅頭を買って温泉の城の屋根瓦を模った上山温泉と書かれているゲートをくぐり、
カミンのビル角の信号を左折し、まちの繁華街の道路、昔の国道13を左折し北に向かう。
菓子屋、屋蕎麦や、呉服屋、金物屋、中華ソバ屋、洗濯屋城下町の
趣さ感じるように店屋が居並び、クランクの曲がるところに古い酒屋もある。
店屋から住まいの家が多くなると右手直ぐに鉄道奥羽本線の線路が見える、
山形新幹線つばさが澄んだ風を切って、北に向かって通り過ぎて行った。
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