三春町「三春滝桜」

福島県郡山市の隣に三春駒、三春張子人形、愛姫、ヒトデ形ゆべしで有名な三春町がある。
郡山方面から国道288号を走り、店や家屋が両側に連なりだしてから300mほど行くと
右にT字路になっている町道がある。その町道を登って行くと馬場の湯という温泉があり、
湯治場風の2軒の旅館がある。この温泉の風呂は2軒で1つの共同風呂である。
三春滝桜
T字路に戻って国道288号をさらに中心部へと進むと
両側に金物屋、風呂、駄菓子、スーパー、銀行が並び左にカーブすると、信号機付きのT字路がある。
ウインカーをカチカチと右にして信号待ちをして前を見ると昔ながらの食堂と鮨屋が並んでいる。
信号が青に変わり右折すると、また信号機付きのT字路である。
左方向は、国道288号であるが船引町、鍾乳洞のあぶくま洞の方面に行ってしまう。
国道288号と分かれて県道を真っ直ぐに進むと道路は広くなり、
化粧した歩道付きの道路に町並みにあうように建られた商店が続く。
右にゆるくカーブすると3階建ての役場が右側にあり、反対側には文房具店もある。
その後は、急峻な丘である。
来た道を一寸戻ったところを良く眺めると幅広く急な石の階段があり、
ランドセルを背負った小学生が降りてくる。階段の中間に藩講所門が見える、
桜で囲まれた小学校がある。
三春滝桜
県道は、役場前で左にカーブする。
右側に三春歴史民族資料館、洋風建物にアメリカ国旗、左側に保険センター、
そして白い洋館の医院がある。それを抜けると信号付きのT字路がある。
このT字路を右折し、急勾配の道路を三春ダムに向って4km、
車で5分ほどうねった坂を走ると、右手の坂下に樹齢1000年のしだれ桜が視界に飛び込んで来る。
ピンクに咲く満開の時は格別美しい、幻想的でもあり、桜の中でも最も女性的に感じる。
藤の花を持った舞妓のような滝桜である。これが三春の滝桜である。

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