1. 永泉寺のサクラ

「今度はどっちお客さん。」
と、マーちゃん運転手。
 「えーと。えーと。そうか。Mさんがインターネットで調べてくれた資料と地図に、
阿部さんの資料には無い長沼町にもう一本、永泉寺のサクラがあって、
えーと地図からすると役場近く、また、国道に戻って西に走ります。さっき来た道を戻ります。」
「また戻るの?でも、また来れないから行きましょう。出-発。」
ランクスくんはブンブン、ブンブン飛ばして、国道から旧道に入り
役場の手前から右(北)に折れると坂道になっており
長沼小学校が今日は休みで静かに僕たちを見送っています。
永泉寺のサクラの案内に導かれて進むと石垣の上で、
ピンクの枝垂れ桜さんがごくろうさんと両手を振っているんです。
ランクスくんは駐車場にタイヤを止めると何時は飛び出して行くひーちゃんは
桜が逃げないことを悟ったのかゆっくり、トランクからカメラを取り出し、
手入れのいきとどいている寺さんの階段をゆっくりと桜さんがいる場所向かってを上っていきます
永泉寺の桜
「シュンちゃんオシッコに散歩よ。」
と、まーちゃんが首輪とリールをつけてくれた。
ランクスくんにジャーと合図して、まーちゃんと散歩です。
オシッコを3回ばかりして坂を少し上っていくと古館の桜で入れ違いに出て行った、
ひーちゃんより少し年上のおじさん、おばさんが桜見物を終え階段の途中で、
箱の上でスタンプを押し、資料を貰っている。
まーちゃんは桜の見てて気がつかないので“ワン”と教えてあげたら
「あーーら。立派な「さくら紀行」というパンフレットがあるんじゃない。」
と、言って一部頂戴した。僕も外で水を飲んで一服しているとひーちゃんも戻ってきた。
「さーー、白河に行こうか。」
と、ランクスくんに乗った。
石垣の貫禄あるさくらさんは、お前さんの宗派はドック州かサイナラといっています。
永泉寺の桜の写真はこちら

現在、コメントは受け付けておりません。