3. さー帰ろう。会津街道、仙台街道分岐点に女石桜

ひーちゃんがまーちゃんに白河の街を説明しますが、
僕はチビですので全然見えません。
「帰ろうか。途中で夕飯済ませば笹谷トンネル通過は真っ暗だよ。」
「今日は土曜日だから慌てない、慌てない。でも、シュンちゃん水飲まなきゃね。
下で水もらいましょうね。じゃ降りるわよ。」
僕とわんわん仲間さんのデカイやつ、小さな可愛いドックも公園で会って挨拶すると
ひーちゃんがウルサイと怒鳴るので“ワン”だけで言って通り過ぎました。
出口近くの水道のところでジャージャー流しながら飲め飲めとひーちゃんが言うが
無理であります。まーちゃんが両手に水を貯めてくれて飲ませてくれ、
手足まで洗ってくれたんです優しいね。しかしですね、ひーちゃんがです。
「歩くと車が汚れる。」と言ってです、グイーと両肩を持ち上げたと思ったらです。
服が濡れると言って顔、両手足、腹、チンチンまでも青空に見せてのダッコです、
我慢してランクスくん所まででした。
城山公園を離れようとする時は、太陽さんが西に大分傾いていてましたが、
日本晴れなのかワンワン晴れなのかもしれませんが明るいんです。
保健所、裁判所の前を通り国道294号を左折して阿武隈川を渡り、国道4号を目指していきます。
「白河はダルマと蕎麦が有名で学生のとき東京に戻るとき
白河駅で停車時間に立ち食い蕎麦に乗車客が殺到して千円出していたら取られちゃた。
ハハっは。それに、
乙女ザクラ
「まぼろし白河らーめんがあるらしいよ。」
と、ひーちゃん
「また、冗談でしょう。」
「カーブが過ぎたら突き当たりが国道4号だよ、
右に折れてズーット、ズーット走って矢吹インターから高速道路に乗る。
「アッ、サクラがある止まって、止まって」
「危ないわねーー。」
ひーちゃんは又、カメラを取り出し、バシャバシャ、
道路の反対側の家の敷地に入り込んでバシャバシャ。
家の年配のおじさんが何事かとランニングとステテコ姿で覗いていたが家から出てきた。
「おいちゃんがチョット遅かったかなーと言っていたよ。
桜のとこに碑があって、説明書きを見てきたんだけど、
会津、仙台街道の分岐点で戊辰戦争の戦没の碑だって、
多分その時植えられたのかと思うからそんなに古くはないかなあー。」
「そう、帰りましょう。ドッかでおいしいラーメンでもないかなあー、ねー、シュンちゃん。」
「ワンワン。」
ワンワン伝言
  白河の乙女ザクラ、女石のさくらは2百年、3百年の時を刻んだサクラまでは
歳を重ねていないと思いますが、白河は僕にとって初めてのところでしたのでご紹介しました。
  ワンワン
写真はこちら

現在、コメントは受け付けておりません。