古道、街道、果樹の道

山寺駅に降り立つと、岩、杉木立、岩の上に建つ庵が蝉時雨に靡くような絶景が目に飛び込む。
駅を背にして道がある。
両側に食堂を兼ねたお土産店があり、道は突き当たりになっていて、
“しずかさ”山寺によく似合う古めかしい木造の旅籠がある。
ウーン板碑の桜
突き当たりの旅籠を左に折れて走り立谷川の橋を渡り左にカーブ、
右にカーブと山沿い山寺の家並みを車窓に写し西に走っていくと、
山形市街に向かう道と天童に向かう道がVサインになっている交差道がある。
天童温泉の看板に吸い寄せられるように右折したが天童温泉では無く天童長岡に向かうのである。
さくらんぼ、ラフランス、リンゴの花は未だ未だだなあーと、果樹地帯を眺めながら道を数分走る。
両側に家屋が点在していて○○農園さくらんぼ直売の看板も幾つか目に付く。
山形市山寺から天童市荒谷、上荻野戸と移っていく。
「時折通るこの辺は昔に廃れてしまった古道らしき雰囲気があるなー。」
とフロントガラスから前方の道路を・・桜がある石碑もある。

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