2004 年 12 月のアーカイブ

5. 静寂な境内に葉桜のしだれさくらへのパーマリンク

2004 年 12 月 22 日 水曜日

「ありがとうございました。」
言って、車のところから歩き数段の石の階段を上り、
山門の前立つと正面の上に大きな藁ぞうりが横に飾られており、
右、左に仁王さんが怖い顔して格子の中に立っているが、
怖そうな顔の眼で、遠いとこご苦労さん「通れ。」
と“あいず”しているようなので、山門をくぐって階段を上っていった。
「静かだね、平日でさくらの花も散ったのか誰もいないね。」
と言いながら荒井さんと石の階段を上っていくと、薬王寺の建物が現れ、
その建物の脇を抜けると正面に阿弥陀如来がある寺が静かに出迎えた。
そして、境内の左側に3本の葉桜のしだれさくらが
花を咲かせ終えて静かにやすんでいるようである。
杉の糸桜
右手には赤い帽子と衣をきた小さい6人の地蔵さん達が
桜をねぎらっているように糸さくらを見つめていた。
薬王寺の杉の糸さくらを後にして、真っ直ぐな田園を走る広い道路を
2・3km南に走り左に折れると田んぼに囲まれた春日八郎記念館があった。
駐車場に車を止め外に出ると、春日八郎のヒットメドレーが流れており、
駐車場の脇に記念館ととも植えられに造られたのであろうか、
一本杉と石の地蔵さんが静かにたたずんでいた。
杉の糸桜の写真はこちら

4.線路を渡るとのぼり旗へのパーマリンク

2004 年 12 月 15 日 水曜日

 春日八郎の実家を過ぎ、おじさんから教えて貰った通りに
店や、バス停過ぎたところから右におれて道を南に向かうと、
先ほど、西に向かって坂道を上ってしまって行き過ぎた国道49号の下をくぐった。
更に南の春日八郎記念館の方へ向かって進むと
鉄道線路が見えてきて、右手に数本ののぼり旗が見えた。
鉄道は多分只見線であろう、踏み切りを渡ると右手に道があり、
杉の糸さくらののぼりの旗と案内板が車を誘導してくれる。
「のぼりの旗が立っているからね、桜の花が少し残っていっかもしれないすね。」
「この気候じゃむりですよ。散っちゃっていますよ。」
と荒井さんがハンドルクルクル回しながらどこか駐車場がないか探している。
杉の糸桜
近くで道路工事が行われている4・50m左手に丁張りかけてあり、
右手の駐車場らしき広場にワゴン車が止まっていて、
作業着姿の現場主任達3人が車の傍で話しをしている。
「すみません。薬王寺の杉の糸さくらは何処ですか。」
と荒井さんは車を降りて3人に聞いた。
「そこですよ。」
と荒井さんと私の後ろの方に指さした。荒井さんと私が後ろを振り向くと
「あの、山門を上っていくとありますよ。」
の声が後ろから聞こえた。
杉の糸桜の写真はこちら

3. 春日八郎の実家はあそこだよへのパーマリンク

2004 年 12 月 8 日 水曜日

国道49号の信号から旧道を東に進み、下り坂の両側に住宅が立ち並んでいる。
「あそこの家の門のところにおじさんがいるから、薬王寺がどこか聞いてみようよ。」
「すみませーん」と助手席の窓を開けておじさんに声をかけた。
「薬王寺はどこから行けばいいですか。」
「薬王寺かあ、ズーと行くと店屋とかバス停とかあるから、
そっから右にもどって道の下をくぐって、春日八郎記念館の方へ行くとあるよ。
春日八郎記念館しってるべ。」
「春日八郎はバンケ出身だったんのだったでした。」
杉の糸桜
「へーー会津出身と聞いていたがバンゲ出身とはしらなかったよ。」と荒井さん。
「そうだよ。有名な春日八郎はここ出身だあ。」とおじさん
「ここ、ここですか。」
「そうだよ、ここだよ。あそこの床屋の隣で育ったんだあ。」
「えー、ここですか。」
「ありがとうございました。」
「驚きましたね、荒井さん」
「まあですね。春日八郎記念館の方向へ行ってみようよね。」
車は、静かに走りながら、この辺が春日八郎の実家かなキョロキョロして坂道を下った。
杉の糸桜の写真はこちら

2. おもいきりUタウンへのパーマリンク

2004 年 12 月 1 日 水曜日

阿賀川の会青橋を渡って会津坂下町に入り、
更に県道21号を南下して国道49号と合流して西に向かった。
「荒井さん役場付近を過ぎましたかね。」
「過ぎましたよ。会津坂下警察署前ですよ。」
「じゃあ、49号をズーと進んで7つ目の信号から細い道の県道365号を右に折れて
鉄道只見線を渡ったあたりに薬王寺が地図見るとあるんです。ここだとおもいますよ。」
「あい、わかった。7つ目の信号だよね。」
比較的真っ直ぐな道を信号の数を数えながら西に向かって走る。
道の両側は田んぼや畑地帯になり道は坂道となってきた。
杉の糸桜
「えー、信号何個過ぎたっけ。」
「荒井さん数えていないんすか。私も数えていないですよ。多分6個かな。
あれー、荒井さん左手の上に鉄道の線路がありますよ。」
「来すぎてしまったようですね。あの信号機からUタウンしてみようね。
どっちにしても、もどったってタイしたことないよね。
あー信号機から丁度Uタウンするよね、なんか旧道のような道があるよ。」
「そうですね。それをもどってみますか。」
車は信号機から180度ハンドル切り旧道を東にもどった。
杉の糸桜の写真はこちら