2002 年 12 月のアーカイブ

2.素朴な会津のそばへのパーマリンク

2002 年 12 月 24 日 火曜日

役場庁舎を出て、駐車場の車に戻り、役場の親切な女子職員に教えてもらった通り
駐車場の東側から道路に出て左折し、さあ、行こうとアクセルを踏み真っ直ぐ進むと
磐越西線の狭いガード出くわした。
ガード下をくぐると間もなく信号機があり、赤信号ためブレーキを踏み止まった。
 腕時計を見ると針が11時45分を指している。
朝早くで出かけるため食事をいつもより早めに取ったためか腹の虫が騒ぎ始めた。
 交差点の左に手打ち会津そばの旗が何本か立っているのを見て、
桜探しは、腹こしらえをしてからと頭を切り替え
車を右折し回し旗の並んでいる車庫の前に車を止めた。
 昼はそばを食べようと同じく考える人たちだろう、
私達の車が隣に同時に滑り込むように駐車した。
 私の携帯電話がビビと鳴って用件を話しているうちに、
後から来た車から3人の男性達が先に降りて、蕎麦屋に向かって階段を上って行った。
木ざしさくら
後を追うように階段を上ると、普通の大きい家がある。
先に行った3人は玄関の戸を開け「こんにちは。」と幾度も声を中に掛けているが、
返事が忘れたように返って来ないらしい。
 家の中をのぞくと普通の家であり、ソバ屋にはどうしても見えない
 3人の一人は家の東側も覗いてきたようである。
 「どこなんですかね。」
 「どこですかね」と私達も含めた5人が困った様子になった。
右の方に歩くと農家の作業小屋のような建物が母屋と繋がっているが、入り口が無い。
 チッラと見ると母屋と作業小屋のつなぎ目に2枚のシルバー色のサッシの戸がある。
そのサッシ戸の上に焦げちゃ色の自然木にそば道場を書き記されている。
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1. まちは磐梯山の麓へのパーマリンク

2002 年 12 月 9 日 月曜日

常磐自動車道を西へ、西へと走り磐梯河東インターチェンジで高速道路から
県道64号線に乗ると会津磐梯山がグーンと大きく出迎えてくれる。
磐梯さんは、宝の山と謳われているため艶やかさがあり、ホットなるイメージがある。
まちで眺める山の姿は、ヤマタカ帽子ように頂上に向かってせり出しており、
山頂付近には白雪が残り冬を耐え忍んだ厳しさ顔の一面がある。
空に食い込む磐梯の山は、キリリットして男前であり、麓を見つめる目は優しさがあり、
青空と青葉の中に聳える雄姿は惚れ惚れするほど美しい。
 県道を走りと家並みが続く、左折すれば、JR磐梯駅に通じる信号機ある交差点を通過し
役場に向かうことにした。役場の駐車場を囲むように、桜が植えられており、
花芽は少し膨らんでいるが花が開くまで1週間はかかりそうである。
朝に通ってきた中通りの市や町の桜の花は満開に咲き誇っていた。
木ざしさくら
古木の木ざしさくらは銘木一覧表に磐梯町磐梯の場所しか明示されてなく、
役場の商工観光課に尋ねてみることにした。
 「お尋ねします。」とカウタンター越に声を掛けると、
三十路前後の女性の職員が「はい」と出てくれた。何か田舎に帰ったような感じがする。
 「古木の木なしさくらはどの辺にあるか教えて頂きたいんですが。」
 「磐梯神社のさくらだと思います。一寸お待ちください。」
 と言って住宅地図をもってきてくれて。
「庁舎の前の道を真っ直ぐ行き、信号機も真っ直ぐ行くと磐梯神社の跡があります。」
と教えてくれ、また、地図を親切にコピーまでして頂いた。
 「役場の前の道は、どこですか。」
と尋ねると、カウンターに乗り出すようにして入ってきた玄関の方を
腕と指で示してくれ本当に親切である。
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