2002 年 8 月のアーカイブ

2. 北国会津にふるさとのかほりへのパーマリンク

2002 年 8 月 22 日 木曜日

公園緑帯に沿って車を走らせると、役場に向かう方向は東(右方向。
の筈なのに道路は意思に反して左、左へとカーブして北に向いて行く。
どうも方向が役場から離れていっているようだ。
車をユータウンし国道に戻り東へ向かった。
 国道を走るとまもなく、斜めに交差する旧道らしい道路に進む。
古びたどこか懐かしい消防署を通過すると、まち並みが中心地らしい雰囲気がするが、
役場がどの辺だか検討がつかない。
 ある家の前に元気そうなおじさんがいる。
 「役場はどの辺ですか。」
 「そこの信号から左に行くと駅だ。その近くだ。」
と元気に手振りを交えて教えてくれた。
化け桜
交差点には、信号機と野沢駅左折の案内標識がある。
信号機をはさんで商店が連なる、西会津町の中心地である。
平成の時代の今、大型スーパーマーケット、コンビニエンスストア、専門店の形態が
地方まで押し寄せているが、この町の商店街は、昭和の時代に繁栄し、そして今も頑張っている。
 田舎育ちの私には郷愁を憶える。
 「何時(いつ)帰ってきた。何時(いつ)までいるんか。
かあちゃん喜んでいるべ。」と声が聞こえてきそうである。
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1. 会津越後境と飯豊山の眺めへのパーマリンク

2002 年 8 月 8 日 木曜日

只見川を国道49号が渡ると会津の奥深く入りこむ、
西会津の静かさの中に、越後の微かな香りさえ流れてくるようだ。
 西会津村に入ると間もなく越後街道の右手に山の斜面が土の肌になり
大小のロックが所々に露出している所が500mほど続く、
会津の風景と言うよりアメリカの西部にでもいるような光景である。
 村の役場を目指すことにした。街道と言うより新道であるため走りやすい。
 いつの間にかまちの中心地を通り過ぎており、JRの踏み切りも越えた。
目の前が開け、数十m低い田園の盆地が見える。
田んぼや畑の合間を阿賀川が蛇行しゆったり流れ、
田園の奥には真っ白く雪を被った飯豊の神秘の連山が青空に浮び、
この風景は絵画の世界にいるようである。
化け桜
桜を探さなきゃと地図を見直すとだいぶ役場の位置から
西に越後堺の近くまで来てしまっている。ユータウンして車を走らせると
左の方向から立派な道路がある、この道路を走り大回りをすると
役場に向かえるだろうとの予感から左折した。
 最近できた道路なのだろう歩道がゆったりしている。
道路の左側が2.3m高く、全体が公園緑帯なっており、後方に飯豊の山が美しい。
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