‘白つつじ、桜、長寿花咲く 長井市 草岡のさくら’カテゴリーのアーカイブ

4. せいさいまんの出店と草岡の桜へのパーマリンク

2005 年 6 月 1 日 水曜日

「すこし下って左に道が・・・あれーだったかな道は、何処だか分かんないから県道に戻ろう。
 ああ、ここだったね。左に曲がって真っ直ぐなハズ・・。あったよ。
十字路に草岡の桜の案内板があるよ、早く曲ってしまったんだよなあーー。
対向車が曲っていったよ、桜見学だよ白鷹町の方から来たからね、薬師桜を見てきたかな。」
「そう、慌てずにね、行きましょうー。」
と、まーちゃんはユックリとハンドルを回して車を細い道に車を乗り入れた。
「へー、ここに小学校がある。なんと言う名の小学校かなあー。
今日は日曜日なので誰も居ないわね。」
「そうだね。花見かな。前の車が右に折れたよ。誘導員もいるよ。」
2人と僕を乗せたランクスくんは、誘導員の案内でニワカづくりの満車の駐車場に止まった。。
「シュンちゃん周囲が畑だから連れて行ってあげるわよ。」
、言われたので首輪をハメて貰い、ピョンと外へ出たて周囲を眺めると、
人垣をつくるでほどではないが桜見物の人がいる。
ひーちゃんはカメラと三脚を持って早く来いと顔を振っているので走り出そうとすると、
ロープがビーンと引っ張られて首を絞めらて振り向くとまーちゃんが慌てなさんなという顔をしている。
草岡のさくら
100mほど畦道、農道を行くと右手に随分古くから根を張っているだろう“サクラ”さんが、
未だ花は早い、1週間は早いよと見物客に話しかける声が僕の感度のイイ耳に聞こえているが、
ひーちゃんは、サクラくんの目の前にいったり、
少し離れて三脚を据えてカメラのシャッターをバシャバシャ押している。
「クンクンいいニオイがする。」
「シュンちゃん、玉こんにゃく“せいさいまんじゅう”(青菜饅頭、青菜の漬物を塩出して醤油、
砂糖、少々油を入れて煮込んだものをアンの代わりに中に入れたもの)だって、
イイ、ニオイがするわね。うまえもの茶屋だって、買ってくるわね。」
と言ってテントの店で饅頭と玉蒟蒻を買うとひーちゃんカメラマンも戻って来た。
“せいさいまんじゅう”を二人は桜を眺めながらホーバッテいる、
ポントお裾分けが飛んできたのでぼくは、パクット食べたが、
ヤッパリ肉の方がいいなあーと独り言をいうと。
「肉でなくて残念、花が満開でなく残念、またお出でーー。」というサクラさんの声が聞こえた。
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3. この道違うみたい、また、ふきのとうへのパーマリンク

2005 年 5 月 25 日 水曜日

左に曲がって右の道かな、ブーと住宅が点在する案外広い道を上って行ったが、
一番奥の家を過ぎると上り道が急に狭くなった。
「草岡の桜は見当たらないなあー。案内板もないよなー。
シュン介、桜のニオイしないか、道間違えちゃったよ。」
と、ひーちゃん。
「もっと奥じゃない。でも、案内板がないからね。ユータウンね。
何軒かあった家に聞いてみたらー。まって、まってね。フキノトウがあるわ。
この辺ヤハリ寒いのね。待っててね。私採ってくるからね。
シュンちゃんとだんなさんは飴でも舐めて休んでてね。」
と、まーちゃんはランクスくんのトランクに積んであった長靴に履き替え、
手袋を両手にはめて、ポンポンと残雪がある土手の方へ行ってしまった。
ぼくも追いかけていきたいですがダメらしいです。
ひーちゃんは飴を舐めて、ラジオの音楽を聴きながら椅子を倒してうたた寝です。
暫くすると、まーちゃんは両手一杯に少し伸びたふきのとうを採って戻って来きたんです。
「さー、Uタウンして桜のとこに行きましょう。でも、何処かな。」
「じゃー、ポツポツある家に草岡の桜の場所を訪ねてくるよ。車をUタウンして着いてきてね。」
と、ひーちゃん。
草岡のさくら
ぼくは心配げに後ろの座席の窓から顔を出し、ひーちゃんの姿を追うと、
道沿いにしか並んでない一番奥の家を訪ねましたが、
留守のようなので直ぐに引き返して、歩きながら両手で大きくX(バツ)で合図して、
少し離れている隣の家の玄関戸を開けて話をしていましたが、
また、Xで合図しながら車に窓腰でに戻ってきて、
「家に嫁さんらしい人が居ることは居たんだが、草岡のさくらの事が通じないんだよ。
外国からきた嫁さんらしかったよ。」
「あーそうー。下の隣の家の前に誰か居るみたいよ。」
 「そうー。じゃー、行ってくるね。」
と、ひーちゃんは、雪解けの水が踊りながら側溝堰を流れを眺めながら隣家を訪ねた。
ランクスくんは、家の玄関が見えるように道に停車してくれている。
玄関前まで行くと後ろの作業小屋からトラクターを出して農作業の準備をしているおじさんと
小屋から一輪車を押して玄関の方に来る息子さんがいた。
ひーちゃんは少し作業小屋に歩いたところで一輪車のハンドルを
握りパナシ息子さんと立ち話をして戻ってきた。
「桜はすこし下って左に行くとあるんだって。県道で曲がるのが早すぎたんだね。」
 「ジャー、出発ね。」
と、マーちゃんの声で僕たちは、雪解けの踊る冷たい堰の水と競うように坂道を下って行きます。
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2. おいしい蕎麦屋さんと白つつじへのパーマリンク

2005 年 5 月 18 日 水曜日

国道287号を北に向かって長井市街地に向かってランクスくはモクモクと走っています。
「左手の奥に長谷川というおいしい蕎麦屋さんがあるんだよ。」
「去年、久保桜見物のとき食べたじゃない。わたし好みの蕎麦だわ。」
「もう少すると、長井の街に何百年もたつ見事な白つつじがあるんだよ。」
「5.6年前に見ましたよ。赤い布の敷いてある長椅子で抹茶ご馳走になったわよ。」
「長井のまちの北はずれに紫色と色とりどりのあやめ園があるだよ。」
「クニくんとよーちゃんが小さい時に5レンジャーが来たんで見にきたところでしょ。
よーちゃんね、赤レンジャーに成りきって踊っていたわよ。」
「まもなく右に橋を渡って行いけば、白鷹町古木桜あってね、
その北に鮎茶屋、その北に僕のふるさとがあるよ。」
草岡のさくら
「釜の越の桜、だんご、オトトシね、鮎茶屋、鮎大好き、
朝日町のりんご蜜入っていて美味しいね。何回も来てる所ね。」
「まもなく右のところから左におれます。」
僕は、ひーちゃんとまーちゃんの間から顔を出してクニちゃん、ヨーちゃんのことや、
食べ物の話を聞いています。
ランクスくんは県道253号を西に向かって長井工業高校の前を通過して
置賜野川の谷地橋を渡って田んぼが何処までも続くような田園地帯を
西に更に走り県道11号と合流して北に向かってドンドコ走っていきます。
「まもなく草岡かな、郵便局あるからそこあたりから左だ。あったった。」
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1. 道中においしいラーメン屋さんがあるよ。へのパーマリンク

2005 年 5 月 11 日 水曜日

「きのうはモガミユカリ、きょうは草岡に行くぞーー。」
と、ひーちゃんが張り切っています。
「草岡って何処、え、長井、久保桜があるとこじゃない。
去年も私一人、シュンちゃんも一緒ね。見てきたわよ。今年もいきましょう。」
 僕はです、ウインナー弁当でもあるんですかと雰囲気の目でマーちゃんママを見つめているとです。
「シュンちゃん、今日はそんなに遠いところでないのでね、午後からお出かけよ。
オヤツあげるからね。外の金魚さんに猫がくるといけないから、見張っててね。」
 僕はいつも猫が近くに来るとワンワン吠えて追っ払ってあげるんだ。
ひーちゃんは昼ごはんを済ましてからとなったので、
テレビの討論会を食い入るようにしてみています。
ワンワンの犬社会では強いボスの意見には絶対服従です。でも一応は意見も言いますがね。
 
草岡のさくら
昼食が済んで僕も金魚さんのガードドックをしたのでオヤツを貰って、
もうランクスくんの後ろの席で丸くなって昼寝をしていますが
今は昨年見物した烏帽子山のさくらと温泉の町南陽市赤湯を通過していると、
ひーちゃんが話しています。
赤湯温泉街の西の方に龍海ハイというカラ味噌ラーメン屋さんがあります。
美味しい、辛い、ひーチャンなんかは汗でハンカチが絞れるようです。
シュナ伝言
 小国、新潟を繋ぐ国道113号を西に走って見えないですが
陸羽本線の小松駅の近く右に折れて長井に向かっています。 
小松駅前に昔はあった店で国道287号の近くに移転した馬肉らーめんもめずらしいよ。
マーちゃんは馬肉と聞いただけで食べには行かないんです。                        
シュナ伝言
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